挾土秀平さんの三和土





栃木県益子町で土祭(ひじさい)というお祭りのイベント会場に

飛騨高山のカリスマ左官挾土秀平さんの版築を造りを手伝って2週間後

益子町からメールが来た

先日造った版築の前に土の舞台を挾土秀平さんが造ることが急遽決まったそうで

挾土組のメンバーは来れないので手伝って欲しいとの事でした


そのメールが入ったのも前々日だったんですが

その日の予定は全てキャンセルです

挾土秀平さんとまた一緒に仕事出来る

嬉しくてしょうがありません



1.ベース

今日はデジカメを忘れてしまい途中で一度家に戻ったために少し遅刻

私が現場に到着した時には出来上がっていました。

とゆより予め地元の工務店が土を盛っておいたみたいです



2.材料

益子の真砂土



3.練り

とにかく大きい舞台です

機械力を最大限使います

バックホー・耕運機

そして人力で混ぜます





4.叩き

これも機械力を最大限に活用します

でも細かい所はやはり人力で・・・・





5.仕上げ

細部の仕上げを挾土さんがします





三和土の舞台とバックの版築の写真です




最後に今日の参加者全員で記念写真


挾土さんと土祭のトップ馬場さん

雑誌コンフォルトの編集員と東大生と益子町の職員の皆さんと私








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